[トップページ]>[ご意見に対する、お礼のページ]
当ホームページへのご意見を掲載し、管理人からお礼とコメントをさせて頂きます。
2003年3月18日以降頂きました、ご意見を掲載させて頂きます。
以前に佐為様から励ましのご意見を頂いています。有難うございました。
2007年09月16日 海老蔵様より
管理人様
はじめまして私は目下、物部氏の研究をしており、いずれHPを開設いたしたく準備を進めております。つきましては貴殿の『旧事本紀』の適所について文章引用させていただきたくご意向をお伺いいたします。メールアドレスがわからず、とりあえずこちらから連絡を取らせていただきました。このコーナーにてご回答くだされば幸いと存じます。
2007年09月16日 管理人から
海老蔵様
はじめまして。「拳拳服膺」管理人のHISASHIです。
本日は、弊サイトをご来訪いただき有難うございます。
さて、引用の件ですが、幣サイトより引用した旨を明記していただくという、
世間一般のルール以外は、制約を設けておりませんので、
私の書きました物に付きましては、ご自由に引用していただいて結構です。
今後とも宜しくお願いします。
2004年08月27日 山カズ大王様より
「裏日本観察学会」http://www4.diary.ne.jp/user/417438/会長の山カズ大王と申します。いつも拝見させていただき、特にマスコミ報道に対するその視点に敬服いたしております。
さて、本日の「日々雑感」での“逆に言えば居ても居なくても良いから、休む事が出来るのだろう”の言葉は傑作でした。ぜひ、私の日記に引用させていただきたいのですが、よろしいでしょうか。厚かましいお願いですが、お願いいたします。
2004年08月27日 管理人から
山カズ大王様
はじめまして。「拳拳服膺」管理人のHISASHIです。
本日は、弊サイトをご来訪いただき有難うございます。
さて、引用の件ですが、幣サイトより引用した旨を明記していただくという、
世間一般のルール以外は、制約を設けておりませんので、
私の書きました物に付きましては、ご自由に引用していただいて結構です。
今後とも宜しくお願いします。
2004年01月26日 落葉様より
「落葉記」というHP及び掲示板を管理しています。
URLは http://homepage3.nifty.com/yamab/
オロモルフ博士のHPで拝見しました。オロモルフ博士は私の掲示板に論文連載くだされており、同博士の論文を纏めた項目も設定してあります。
貴HPの運営趣旨が拙板と酷似しているので、リンクのご許可を頂きたく、また貴掲示板内の幾つかの資料をも転載許可を頂ければ幸いです。
幸いに転載許可をいただけたならば必ず貴掲示板からの転載であることを明記させて頂くつもりです。
ご検討をお願い申し上げます。
2004年01月26日 管理人から
落葉様
はじめまして。「拳拳服膺」管理人のHISASHIです。
本日は、ご来訪いただき、有難う御座います。
落葉様のホームページを拝見させていただきました。
全てを読んだ訳ではありませんが、内容の豊富さに圧倒されてしまいました。
リンクの件は、宜しくお願いいたします。
また、当ホームページからもリンクさせていただきます。
資料転載の件ですが、転載されます場合は、投稿された方の了解を
取っていただきたく思います。投稿された方が了解された場合は、
転載していただいて結構です。
今後とも宜しく御願申し上げます。
2004年01月03日 解法者様より
お願いがございます。「オロモルフ」師匠の「女帝問題」をここの歴史講座に加えていただけませんか。大変貴重な資料です。
2004年01月04日 管理人から
はじめまして。「拳拳服膺」管理人のHISASHIです。
本日はご来訪いただきまして有難う御座います。
お名前は、KABU様の所の掲示板で拝見していました。
ご要望のオロモルフ様のご投稿の件ですが、年末より掲載準備を進めて来まして、
本日「歴史のページ」掲載いたしました。
(今回は、年末年始にバタバタしたのと系図等の見栄え調整で、
投稿完了から掲載までの時間がかかってしまいました)
不束な管理人でありますが、今後とも宜しくお願いします。
2003年12月26日 秋津巌様より
思想に惹かれてやってきました。「拳拳服膺」とは教育勅語にも使われている言葉ですが、
それ以上に、頻繁に更新なされているところがすばらしいと思います。
これからも頑張ってください。
私も http://nycc.hp.infoseek.co.jp で活動しておりますので、
気に入られたらリンクしていただきたく存じます。
2003年12月27日 管理人から
はじめまして。「拳拳服膺」管理人のHISASHIです。
本日はご来訪いただきまして有難う御座います。
> 思想に惹かれてやってきました。
いやぁ、他の人々をひきつけるような思想が私にあると思えませんが、
そのように評価していただいたのであれば、嬉しいです。
ホームページを拝見させていただきました。
憲法に付いては考え方が若干異なれど、
日本を良くしたいと云う思いは切々と伝わってまいりました。
当方のホームページからリンクをさせていただきます。
また、当方のホームページを気に入られましたら、リンクをお願いいたします。
不束な管理人でありますが、今後とも宜しくお願いします。
明日の日本のために、お互いに頑張りましょう。
2003年12月3日 TEN様より
ご連絡ありがとうございます。
こうやって自分の文章が紹介されるのは、それなりに恥ずかしいですね。
ただ、こういう話は多分現状しか知らない人たちにとって有意義な記事にも見えるの
かな、と思えます。
また、一つしかない現実がこうやって複数の視点で話ができるのは非常に面白いで
す。
今の政治家は論点も絞れず、確かな視点もなく、人格攻撃やゴシップなネタやインパ
クト勝負が多くて、どうも・・・。一番民主主義的な視点から発言するのが共産党っ
て言うのもなんとなくおかしいし(笑)
硬い話だけではなく、ゴシップ的な話もできるといいな、と思いますね。
といいつつ、再度反論。
まずは4つの論点ですが。
1つ目についてはボクは事細かに書かなかったこともあって、拡大についての疑念が
ないのでそこについて。
正直かなり驚いたのがフセイン政権の残党とアルカーイダが共闘している可能性があ
ることです。これまでの中東事情からいえば、彼らは「敵」に属する存在だったと思
うのですが、現在共闘の可能性がささやかれるまでになっている。国土や宗教を奪わ
れたという共感があるのかもしれませんが、こういった共闘はこれから出てくるで
しょう。
こういう話になると、イラクはじめ中東に住んでいる民族やイデオロギーの検証が必
要になりそうですけど・・・アルカーイダはロシアのグルジア人勢力ともつながりが
ある組織です。9.11のテロについては謎も残っていますが、彼らの実行能力が高いこ
との証明でもあります。現状、スンニ・トライアングルに集中しているのは
HISASHIさんと同じ様にここが彼らの拠点であったからですし、テロの計画自
体は全土に広がっていることは事実でしょう。その影響が出ないのはここでテロをす
ることが南部でのテロが難しい割に効果が出ないからだと思います。日本がここへ自
衛隊を派遣したときに、彼らの投資対効果がどう変わるのかそれは掴みきれていない
のではないでしょうか。
2点目ですが、決議に対する違反は事実です。
イラクが拒否した内容についてはホワイトハウス報道官室に残っており、確認もでき
るみたいですね。
ただ、この内容の一部を紹介しますが
1991年10月11日 国連安保理は決議715号を採択し、UNSCOMとIAEA合同による継続的な
監視・検証計画を承認する。UNSCOMの計画は、「イラクはUNSCOMが指定した査察官と
その他の職員を無条件で受け入れなければならない」とした(下線追加)。
1991年10月 イラクは、決議715号によって採択された継続的監視・検証計画は違法で
あり、この決議に従うつもりはないと述べる。
このあたりは当然の主張ですし
1992年7月6日〜29日 イラクは、査察団による農業省への立ち入りを拒否する。
UNSCOMは、農業省には禁止された活動に関連する文書が保管されているとの信頼でき
る情報を得ていたと主張する。査察団は、国連安保理理事国が強制措置を取るとの圧
力をかけた後、農業省への立ち入りを認められた。
これは本来の意味から外れています。イラク側へ情報ソースの提供などはまったくあ
りません。
当初「破壊・撤去・無効化」を受け入れ無条件査察とされたものも、イラクとのやり
取りの中で「査察を全面的に受け入れる」ことに変わってきています。それはもちろ
ん、イラク側の対応の問題が極めて大きいのですが、国連の査察側も、査察と称しな
がら越権的行為を行おうとしていた節もあります。また、
1997年11月13 日 イラクは、UNSCOMで働く米国民に対して直ちに国外に退去するよう
求めた。
の内容を見れば、イラク側の懸念がなにであるかは想像がつきます。
まあ、フセイン政権を擁護するわけじゃないのですが、以上の点を考えれば、現実に
なかったことは非常に大きな意味があると思います。まして、現在ほぼ全土を国連軍
(という名のアメリカ軍)が掌握していながら、生産・廃棄にいたる書類も、兵器も
ないことはやはり問題視するべきです。
また、人権問題を持ち出すのはボクは反対です。
というよりも、どうしていいかよくわかりません。民族の問題も絡んでいるし、単な
る弾圧とか抑制と一言でいっていいものかどうか。また、そういったものを解決する
のは弾圧される側の自主独立の機運がなければ意味がないとも思います。もし人権問
題を定義するのであれば、イラク国内から何らかの形で協力支援を申し出てきたと
き、でしょうが、そういった動きはなかったですから。
第3の点ですが、実際に政府は集団的自衛権の行使について未だ答えの出ない議論を
しています。
おそらく今後、こういう事態になるたびに議論をし、事態が終結すると立ち消えする
ことの繰り返しでしょう。また、憲法の前文全てを否定する必要はなく、それでも国
際協力と日本の安定を求めていく憲法の形は存在しうると考えます。要は話をする機
会が目の前にある以上、ここで話し合うべきだ、ということを言いたいのです。
左でも右でも、新たな立ち居地を示しても、憲法の問題は必ず付きまとい、そのたび
に議論が沸き、問題視されるのであれば、事実に直面したときに変えなくては意味が
ない。ボクはHISASHIさんとこのへん変わらない認識をもっていると思います
が、それが全ての人に共有できる認識ではない以上明文化は必要なことで、それに伴
う議論は避けられないと思います。国家の細胞として個人がいるのではなく、個人の
結集した形が国家であることは、攻した形で示すべきだと思うのです。
第4の点ですが
シーア派もアメリカ体制には批判的のようです。
自国内に駐留される不快感もあるでしょうが、なによりもアメリカのやり方を彼らが
知っているためであると思います。ボクはこの状況ではアメリカに敵対する思想を持
つ集団が次々と反アメリカを旗印に活動を開始するのではないか、と思っています。
そうでない限りテロの範囲は拡大する一方だと思います。よって日本が現状のまま派
兵することは「アメリカ軍の援軍」と捉えられてしまうでしょう。フランス、ロシ
ア、ドイツはその後の国際情勢に思いをいたらせながら行動しているはずですが、日
本は果たしてどうでしょう。
日本の現政権に対して非常に不満なのは、日本にしかできないことがこの戦争では
あったにもかかわらず、安易なアメリカ支持に落ち着いてしまったこと、また極めて
情報不足なまま安易な判断を繰り返しイラク戦争に突入したことです。
>重要なのは、こうした気持ちを抱かせる枠組みを作る事でしょうね。
このあたりは完全に同感ですね。
最後に、民主党は政権党となるべき意識に欠けていると思います。
それは合体した元自由党の小沢一郎氏が指摘する部分でもありますが、政権担当をす
る意識が足りない。
反対意見を出すだけではなく、実際の税金の使い道を彼らの力で公開していくこと
や、年金運用履歴を開示するなど、できることはあるのにやらない。マニフェストも
政権交代できなかったから立ち消えという雰囲気だし、一体何を考えているのやら。
先の衆議院議員選挙、あれは民主党の負けです。
2003年12月4日 管理人から
掲載が遅れて申し訳ないです。
これで飯を食ってるわけでは無いですから、本業の方を優先せねばなりません。
最初に申して於きますが、私はアメリカの弁護をするつもりは有りませんし、国連の擁護をするつもりも有りません。
さて、フセイン政権の残党とアルカーイダが共闘の権ですが、十分ありえます。しかしながら、アルカイーダが直接テロを行うわけでは有りません。アルカイーダは、そこまでの力は残っていませんから、共闘するとしても知れています。どちらか言うとノウハウの提供ぐらいでしょうか。昨今、イラク以外で発生したアルカイーダ系のテロは、テロ発生国内の反政府過激派または原理主義過激派を使用して行っています。それが、イラクの場合はフセインの残党と言うところでしょう。
拡大の可能性は、北部ではありえるかもしれませんが、全土に拡大と言う事にはなりません。ソフトターゲットとして自国組織に対するテロを行った時から、テロリストの行動の余地は低下しています。全くテロが起こらないわけでは有りませんが、フセイン残党にしてもテロリストにしても地元民の支援が受けられなければ活動出来ません。
イラク北部の「スンニ・トライアングル」では支援がありますが、南部では有りません。これが、南部でテロが頻発しない原因です。全く起こらないとは言えませんが、それは、南部に派遣している各国が等分して負うリスクに過ぎません。ですから、「テロなど起こらない」と過信するのは慎むべきですが、「テロ」に怯える必要はないと考えています。「十分な備え」をしておけば被害を極限する事は可能です。外交官襲撃事件のように単独で行動するような愚を犯すべきでは無いでしょう。
人は、宗教的に堅牢であるといえども、豊かな生活をしていれば、わざわざその生活を捨てません。捨てるのは、性格的にゆがんだ原理主義者だけです。ビン・ラディンなどはこの典型です。裕福な家庭に生まれたが、母親の出身が低い為、一族の中で差別されてきたときいています。
国連の越権行為ですが、別に越権行為では有りません。「無条件査察」とは大量兵器の破棄に関してあらゆる査察を正当化します。特に、農業用化学肥料作成プラントは、化学兵器作成のカムフラージュになりますから。農業省の査察は十分意味のあることです。情報ソースの安全を確保する為から、情報ソースを明らかにしないのは当然です。
国際社会は、自国民に対して「大量破壊兵器を使用」独裁者に親切なわけでは有りません。他国への使用は、もちろん非難されますが、それでも使用に対する理解はしてくれます(ただでは済みませんがね)。「自国民にすら使ったのだから何をしでかすか判らない」と考えるわけです。
>イラク国内から何らかの形で協力支援を申し出てきたとき
人権問題に付いては、開戦以前に何度も脱出組み(亡命者と難民)が声を上げています。フランスでに、イラク難民も存在しています。それに
国際世論を味方につけるだけですから、それ以上(イラク国内の協力支援)の必要は有りません(有るに越した事はないですけどね)。面と向かって「人権問題」を掲げられた場合、誰も反対する事は出来ません(反対する勇気を持った方もいるでしょうが)。国際社会は、生き残りが全てです。生き残る為にあらゆる手段を講じる必要があります。あらゆる国がおかしいと思いながらも乗れるような正当性が「人権問題」なのです。そして、「大量破壊兵器の実績」付きとなれば、飛び降りる勇気のある国は少ないでしょう。中国などは、「人権問題」では乗ってこないでしょうが、大半の国が乗ってくれば「勝負あった」なんですね。
>現在ほぼ全土を国連軍(という名のアメリカ軍)が掌握していながら、生産・廃棄にいたる書類も、兵器もないことはやはり問題視するべきです。
ほぼ全土を掌握したとは言い難いでしょう。フセインとフセイン政権高官で捕まっていないのがいますからね。彼らが逃げられると言うことは、大量兵器が隠蔽されている可能性もあると言うことです。
それと、問題にしてどうするんです?そんな事をしても誰も得しませんよ。
イラク復興は、別段イラク国民の為に行うわけでは無いのですよ。イラクが荒れ果てたままでは、テロリストの巣窟になるから各国は復興しようとしているんです。貧困はテロリストの格好の味方だからです。日本も例外では有りません。
>自国内に駐留される不快感もあるでしょうが、なによりもアメリカのやり方を彼らが
>知っているためであると思います。ボクはこの状況ではアメリカに敵対する思想を持
>つ集団が次々と反アメリカを旗印に活動を開始するのではないか、と思っています。
いえいえ、そうはなりませんね。現在のままアメリカが手を引けば、そうなると思いますが、アメリカが引き上げず、政権移譲と治安確保を行う限りは、そのような事は起こりません。アメリカにも引くに引けない事情がありますからね。我々も今アメリカに手を引いて貰っては困りますし。そして、外交官襲撃事件等の軍以外への攻撃は、各国に学習させましたから今後は、襲撃に多大なリスクが発生して来るでしょう。
そして、テロが再びイラクの行政機関やイラク国民に向かえば、完全に勝負有りです。イラク国民は全くテロリストに味方しなくなりますから。テロリストは自壊します。
>日本の現政権に対して非常に不満なのは、日本にしかできないことがこの戦争では
>あったにもかかわらず、安易なアメリカ支持に落ち着いてしまったこと、また極めて
>情報不足なまま安易な判断を繰り返しイラク戦争に突入したことです。
そうかな。日本に出来る事は支持する以外に無かったでしょうよ。
何度も書きますが、国際社会では生き残りが全てです。止める事が出来ないのなら、押ししてさっさと後終わらせてしまうのが正しいあり方です。(善悪の問題では有りません)そして、日本には止める力はなかった。仏・独・露にもなかった。あればイラク戦争は起こってませんよね。となれば、さっさと協力して終わらせてしまうのが、全ての国にとって良い事なのです。
ところが、反対した挙句にずるずると自体を引き延ばし、危ういところまで来てしまったわけです。もちろんアメリカにも問題はあったし、錯誤やミスもあった。しかしながら、現時点でそれを問題にして事態をずるずる引きずって、誰が得をすると言うんです?誰も得しません。得られるのは下らん満足感だけです。政治指導者そのような判断を下せないと、その満足感の為に廻りの国が蒙る迷惑は計り知れない物があります。
現時点でアメリカがスーパーパワーである事は間違いなく、問題も多いけれども世界の安定にとって現時点では好ましい事です。それは、ただ一点、大軍を派兵する能力と意思があると言うことです。まだ、アメリカ抜きで世界の安定を可能とするほど、世界は残念ながら成熟して今せん。特に日本のように自国の国民も守る事が出来ない国にとっては、この事は非常に重要です。
この事で私は政府を責めるつもりは無いです。確かに小泉首相は無能だ。だけれども、それ以外に総理候補は見当たります?いないでしょう?そのような政治家連中を我々国民が選出していると言う事をお忘れなく。投票率をが約60%にしてしまうような我々国民の問題なのです。
メディアは行かなかった者の理由として、「選びたい候補がいなかった。」とか「誰がなっても同じだ」と上げます、。それこそがノウノウと「絶対安定多数だ」と言わしめている原因なのだと思っています。選挙に行って白票を投じた者のみが、「選ぶ候補が居ない」「誰がなっても同じ」と言えると思います。断じて、自己の義務を放棄する理由として良いものではないと私は考えます。
2003年12月1日 TEN様より
日々雑感のNo.460を読んでの感想、反論です。
ボク自身は自衛隊の派遣にはまず反対です。
実際のところ、戦闘終結宣言がされてから、半月に一度はテロがあり、終結宣言以前よりも多くの人間が既にイラクで死んでおります。また、イラクだけでなく、アルカーイダの戦略が国土全てを使ってのゲリラ的犯行を活動の基本理念にしているのは周知の事実であり、この地域の戦闘が終わっているとはいえないからです。フセイン残党の手口は非常に狡猾ながら、彼らとしては当然かつ最も効率的な反抗方法であり、現状のイラクを戦闘地域とみなさずにいるのはアメリカの都合であって、客観的に見てこの地域は戦場でしょう。この戦場地域に自衛隊を派遣するのであれば、国民の意見を反映させた議論がまずあるべきで、これまでの自衛隊派遣決定に至るプロセスでは不十分だと思います。
また、小泉政権および防衛庁から、派遣の意図、派遣するタイミングを決定するライン、撤退の基準は一切報道として出ておりませんし、国会の答弁でもきちんとした回答をしていない。特に派遣する時期は、決定することができなくても、どの基準を満たしたときに派遣するのかくらいは回答できるはず。派遣についての明確なラインを引かないまま、自衛隊を派遣すれば今後に悪影響が出ることは間違いがない。
野党の反対意見は即座に中止ではなく、イラクへのは兵計画を見直すことだと受け取っています。単に派兵を止めろというだけなら、あなたの言うとおりもう少し考えてから出直してくるべきでしょうが、そうではないと思います。
第2に大義の問題です。
ボクは加藤紘一議員の発言に賛成です。
大量破壊兵器があるから、と攻撃を仕掛けた以上、ない時点で大義はありません。「持っているかもしれない」「前科がある」というならフランスもイギリスも、インドも同じです。疑わしきは罰せよ、はアメリカでも日本でも裁判上認められたことではないです。
また、フセイン政権は証明しようとしていましたね。
査察を受け入れ、ほぼ全土を査察させていたはずです。査察を受け入れなかったのは日本でいえば皇居などだけであって、そこまで開示しろというのは戦敗国と同じ扱いです。これに従わないのはむしろ当然ではないでしょうか。
先ほどメールを送らせて頂いたHISASHIです。
書き忘れた事がありますので、追伸のメールを送らせて頂いています。
TEN様の対案に興味がありますので、是非教えていただければと
思っています。
「ご意見へのお礼」ページで紹介させていただく事になりますが。
紹介が好ましく無いとお考えであれば、「日々雑感」での取り上げと
言う形をさせていただきたいと考えています。
対案を教えていただけば、非常に嬉しく思います。
今後とも宜しくお願い板します。
2003年12月2日 TEN様より
こんにちは、日々雑感を読ませていただいたのでお返事を書かせていただきます。
まず一番最初ですが。
小泉首相の判断が甘かったのかどうかですが、甘かったと断定します。
イラクというのはアフガンと同様、戦争に関してゲリラ戦術を用いることはつとに有
名であり、その点を考えればイラク戦争はアフガン戦争と同様の難しさがあったはず
です。
当然ながらフセインが例え捕まったとしても、占領統治下のイラクではこのようなテ
ロ攻撃がアメリカに対して起こるのは当然のことだと思います。
また、アフガン戦争同様、アメリカは主犯格を逃すという手落ちをやっているのであ
り、それにもかかわらず「戦闘終結宣言」を出すなど、アメリカが世界情勢に対して
だけでなく、ブッシュ政権として国内に威厳を示そうとしているのは明確で、これに
のって「戦闘は終結しているから」という名目で自衛隊を復興支援の為に派遣するこ
とは問題ないと考えるのはおかしなものです。
この状況で自衛隊を派遣すれば、今後同じような状況の時に何のルール改正、憲法改
正の動きもないままなし崩しに派遣されるでしょう。
ハッキリ言ってしまうと、ボクは小泉首相をまったく信用していない。
こういう片手落ちが多く、アフガン、イラク戦争と国内の意見、関心が高まった時期
に論争を避けて成り行き任せの対応をしたことはどうにも納得ができない。あいまい
だった憲法、国際協力の概念を日本が、日本人がしっかりと意識するいい機会であっ
たはずなのに、なにもしなかった。
次にフセイン政権が大量破壊兵器の所持に対して能動的でなかった、ということです
が。
普通の国家なら能動的にはならない、というのがボクの考えです。まして、ここまで
煮え湯を飲ませられたアメリカという国が主導の査察に協力できるはずはない。
更に言えば、どうあってもけんかを吹っかけようとしているアメリカに対して査察団
を全面的に受け入れることは、「自分たちの装備と軍事拠点」を公開することであ
り、国辱と同時に軍事的な致命傷を負うことも間違いがない。
それでもフセイン政権は軍事上の拠点の80%以上を査察させたと報告があるし、日
本の皇居に当たる場所以外はほぼ査察の対象としていたのだから、これ以上を求める
方がどうかしているでしょう。
そこまでしておいてイラク攻撃に踏み切った以上、「大量破壊兵器」が見つからな
かったことはアメリカの大義がないだけでなく、今後は疑わしきはこのような理不尽
かつ危険な査察を受け入れなくては疑いを払拭できず、また疑われている以上は攻撃
される危険に思いをいたさなくてはならないわけです。
さて、HISASHIさんは
>それをアメリカに修正を求める意見を述べるのは、自衛隊を出してからでしか言え
る物では無い。「血を流す覚悟無しに偉そうな事を抜かすんじゃねぇ」とあしらわれ
るだけだろう。
という意見ですが、ボクは代案がなく、それを実行する用意がないほうがあしらわれ
るだけだと思います。日本は今一度復興支援に対して考えをまとめる必要があると思
います。これまでの経緯が見通しの甘さとなし崩しでなりたっていることは共通の認
識だと思いますが、これにそのまま乗ることは危険だと思います。
今にして思えば、アフガン戦争の時点で国際協力部隊を編成しなかったことが何より
悔やまれますね。
復興支援の対策ですが。まあ、机上の空論です。現実的には可能でしょうがアメリカ
が納得しないでしょう。
まずは国際協力のための組織を作り、各国が出している支援金を集める。
バグダットを中心に半径6、70キロメートルのドーナツ型に区画する。
それを更に間隔を分けて区画し、各国に居住区含めインフラ整備を担当してもらう。
相当の残骸が残っているので必要がないもの、再利用ができないものに関しては壊し
てしまっていいと思います。また、電線などの通信網は各国の採用する技術などが違
うので、あくまでもインフラは上下水にしぼるなど、制限が出るとは思いますが、そ
れはイラクの人の仕事として残してしまって問題はないはずです。今後各国、あるい
は企業と図って拡充すればいいことですから。
最初に作った組織が各区域の計画を把握するようにしておけば極端な差が出たり問題
がおきることはないでしょう。
そうすると中央に半径60キロの残骸都市が残りますが、居住区が円形を描いている
以上流通はこの地域を使うことになる。ここはイラク人たちが考える部分でもある
し、計画性があり、復興に役立ちそうな発案に関しては最初に作った組織にかけ、そ
こから支援金を出すようにする。また、その仕事はその組織が「各国の複数企業」に
対して依頼を出すようにする(複数入札がいいんじゃないかと)
まあ、大まかですけど、こんな感じで完全分担制を敷くべきではないかと。
バグダットに限らず、イラクは国土的に主要都市間に距離がありますから、各地でこ
ういった計画をそれぞれ立てていけばいいと思います。
メリットは少なくともベーシックな生活保護は早くに完成できること。イラク国民の
民族性と自由意志を妨げることが少なくすむこと、国連が主導権を持ち復興に当たれ
ること、などですね。
問題点も多いです。
これをやるとイラクの都市化、人口の一点集中が起きる可能性があること。
各都市の特色性が薄れること、イラク復興支援に投資する金額によって今後の影響力
が変わってしまうこと、など。
なにより、現状ではここまで国際協力は図れないこと、アメリカが国連主導になるこ
とに反発すること、で、まあこれにより実行は不可能に近いでしょう。
対案というよりも草案ですね、これは。
文章だけでは細かいニュアンスが伝わらないですね。
アメリカ、イスラエルそしてイラク、イランはじめ中東諸国との関係を今一度見直す
必要があると思います。
イラクをたたいたらテロが終わる、ということはまずありえないでしょう。
この地域への対応と対策は、イラクが静まったとしても今後の指針になるはずです。
今の復興支援のやり方では、イラク人の感情は収まらないでしょう。
復興とか解放という以上、まず「イラクの人々」ありきなやり方が必要なはずです。
もっと彼らの指示と積極的な協力を得られるやり方を模索しなければ、それこそ無駄
な人命を損ない、無駄な経費を計上することになりかねない。日本としての立場、感
情はまずかれらにとって有益かどうか、そこに思いをいたらせるべきではないでしょ
うか。
日本に限らず、アメリカでもイタリアでもこの支援政策には反対が出ていますが、そ
れは単に危険だからというだけでなく、非効率的でイラク人の民心を捉えていないと
いう指摘の表れだと思うのです。
またしても乱文で申し訳ないです。
あと、ボクが送った文章はいかようにも取り扱ってください。よろしくお願いしま
す。
2003年12月3日 管理人から(長文です)
全部に解答できるわけでは有りませんが、
4点の論点整理をしますと、
・アルカイーダが全土をテロの対象地域としており、現時点でも半月に一度のテロが起こっているので戦闘地帯であり、戦闘地域に派遣させるための国民的議論やプロセスが不十分だ。また、派遣の意図・派遣の基準・撤退の基準が報道により示されていない。
・イラク戦争の大儀が消滅したので、派遣は出来ない。
・なし崩しの派遣は憲法改正に水をさす。また、感情的な改正になれば戦前と同じだ。
・イラク人が占領統治を受け入れていない。
こんなところでしょうか。
第一点目ですが、現在のイラクの情勢についての認識が異なるようです。確かに、テロは起こっていますが、北部の「スンニ・トライアングル」に大半が集中しています。つまり、南部地域は「戦闘地帯」ではないと言う認識です。自衛隊を派遣する南部地域(特にサマワ周辺)、イラク特措法の第二条3項を満足する状態と考えています。
確かにアルカイーダはイラク全土を対象にしていますが、南部地域においての活動は、現時点では難しくなっています。これは、フセイン政権残党についても同様です。なぜなら、南部地域は各地域の族長がそれぞれの地域を掌握しており、占領軍で有る英国・オランダが植民地統治の経験から、それらの族長を上手く取り込めているからでしょう。現実にサマワでは、テロを計画していたテロリストを逮捕したとのニュースも伝えられています。これは、当然の事で彼等は、占領軍を信頼していないが、テロを行うアルカイーダやフセイン残党を支持支援するつもりもないからです。占領軍については、「さっさと復興を終えてでて言ってくれと言うところでしょう。
今後、テロ行為が行われるかもしれませんが、それは南部に軍を派遣している各国が等分する事になります。
第二の大儀に付いてですが、「日々雑感」にも書きましたが補足して起きます。
査察ですが、1991年の湾岸戦争までさかのぼります。イラクがクウェートに進攻した事に端を発しています。(植民地戦争が行われていた第二次大戦までならいざ知らず、1990年代にこの様な行為を起こしてはなりません。)さて、イラク戦争の結果、国連安保理決議687号が決議されました。この決議の項目により、イラクは国際的な監視のもとで、大量破壊兵器と射程距離150キロ超の弾道ミサイルを「破壊、撤去、無効化」することを無条件で受け入れるよう求められ、イラクは1週間後にこの決議を受け入れています。
ところが、イラクは決議を受諾したにも拘らず、何度も査察を妨害し、受諾した決議を履行しようとしませんでした。大統領宮殿の査察が行われたわけではなく、他の場所の査察を妨害しているわけです。この妨害行為は、近づいた査察官に威嚇射撃を行ったり、査察官の書類を没収したりしています。これに付いては、国連が「強硬措置を取る」と表明した事により、没収した書類の返還や査察の受け入れがなされています。
このイラクの行動に対して、国連安保理は1991年10月に決議715号を決議しましたが、イラクは拒否し、1993年11月になってやっと決議と監視の受け入れを表明しました。それまでの間、大統領宮殿以外の査察も妨害したり、拒否したりしています。
この間、事態発生のたびに国連は「強硬措置を取る」と表明してやっと査察が行えています。
1994年10月に国連安保理は決議949号を決議し、査察に対して全面的に協力する事と南部の撤退させることを求めました。これに対してイラクは受け入れを表明しています。ところが、1996年になって査察団が指定した五箇所にたいして査察受け入れを拒否し、17時間後にやっと査察を受け入れています。
1996年3月に国連安保理は議長声明を発表し、「イラクによる関連決議に対する明白な違反」と懸念と非難を行っています。そして、同月決議第1051号が決議された事により、イラクの輸出入を監視する事になります。
ところが、同年6月にまたしてもどう決議に基づいた査察を妨害し拒否しています。
この事態を受けて同年同月に国連安保理は決議第1060号を決議しています。しかし、決議にも拘らず施設の査察を妨害したり拒否したりしています。
そして、1997年6月に国連安保理は決議第1115号の決議となります。しかし、妨害をし続け、1997年11月に国連安保理は決議第1137号を決議しています。
1998年2月に国連とイラクの間で、「無条件かつ無制限」に査察を受け入れると言う協定が結ばれました。これ以前の決議の「無条件かつ無制限に査察を受け入れる」を再確認したわけです。
しかしながら、8月には「原油の輸出禁止措置の解除に同意」するまで査察を拒否すると表明しました。
こう言った経緯のあと9.11事件が起こり、2002年11月に1441号が決議され、イラクが受け入れたため最後の査察が開始されました。1441号は読みようによっては武力行使が容認される内容となっています。
最初の決議から10年以上何度も決議に対して違反しています。あなたの言われる大統領宮殿を除いてもです。大統領宮殿が拠点の20%近くを占めるとは、貴方も認識されていないでしょう。こう言った行いが、少なからぬ国に大儀がある(大量破壊兵器等がイラクに有る)と認識させたわけです。しかも、最後の査察でこの認識を「明快な形」で払拭しようとはしませんでした。国際社会では、この様な場合「能動的な証明」を行わねばなりません。しかし、「ない物は出て来ない」では証明になりません。「幾らあって、これこれの形で、この時期に、廃棄した」と証明しなければならないのですが、一切イラクは行おうとしませんでした。証明できなくとも、少なくとも廃棄の資料を提示すべきだったのですが、出来なかったわけです。
これでは、現時点で発見されないからと言って、「無い」とは言い切れないでしょう。
さて、ここでアメリカは最初のミスをしています。「大量破壊兵器」とセットで「人権問題」として定義すべきでした。しかしながら、「大量破壊兵器」一本やりで戦争を行った結果、各国の世論を敵に回してしまったわけです。日本では、一切開戦前に人権問題は報じられていませんでしたが、フセイン政権が「弾圧」を行っていたのは周知の事実です。
第三の点ですが、私は強いて憲法改正をしなければならないと考えていません。憲法上集団自衛権の行使が出来ないとも思っていません。憲法の目的は、国民の生命・財産の安全を守る為に国家を律する物です。つまり、憲法の主人は国民なのであり、憲法の為に国民が有るわけではありません。で有るならば、国民の生命・財産の安全を守るという国家の責務の障害になる条項は、制定当初から死法化したと考えています。国際社会は、憲法前文が謳うような状況では制定当初から有りませんでしたから。
国家は、国民の生命・財産を守るためで有るなら早い話、何をやっても良いわけです。その行為が妥当で有るか無いかを判定するために私たちは、「選挙」というクーデター手段を持ち得ているわけです。「選挙」が有効に機能するかしないかは政治家のみの責任ではなく、我々国民の責任でもあると言うことです。
上記のような理由から別段、憲法を変える必要は無いと考えているし、まぁ、「目に見える形の方が目に見えないより良いから、改正しても言いか」と言う程度です。
イラクで例え自衛官が犠牲になっても「平和を唱えていたから平和だったんだ」と考えるほど国民は馬鹿ではありません。団塊の世代が勢力を行使する、一部メディアが未だに「平和を唱えていたから平和だったんだ」と主張しているに過ぎません。なんせ、イラクより近い北朝鮮が控えていると国民の大多数は認識していますから。
第四の点ですが、まあ、敗戦国ですから快く思っていないのは事実でしょう。しかし、このまま放り出されることを願っているわけでもありません。フセイン政権が打倒された事を喜んでいるのも事実です。一部に諦めの悪い人間が、「スンニ・トライアングル」で活動を継続していますが、これは、フセイン政権を支持する人々が、その地点に集中しているからに過ぎません。なぜなら、イラク人の大半はシーア派イスラム教徒ですから。フセイン政権のシーア派に対する弾圧はすさまじい物で有ったと聞いています。
また、イラクの大半は、「占領軍は気にくは無いが、フセインを倒してくれたのは嬉しい。しかし、恒常的に居座って欲しくない。インフラを元に戻したらさっさと出て行ってくれ」と言うところでしょう。バクダットですら、フセイン政権残党に対して「ならず者」と思っているぐらいですから。自国民にテロ攻撃を行った時点から、支持する人々が限られてきているわけです。現在、イラクの人々が怒っているのは、開戦前の生活水準になかなか戻らないからです。だから、危険の中、速やかに行政機関を回復しインフラを回復する必要があります。
イスラム圏の中でイラクは、文化的・文明的に高いレベルであったと言うことを見落としてはなりません。だから、最近の調査でも「宗教国家」ではなく「民主国家」を建設したいと90%以上が回答するわけです。もちろん、大部分が「占領軍を信頼していない」と答えているのは言うまでもない事です。これは、信頼は実績で証明されるべき事でしょう。だから、少々の危険があっても飛び込まなければならないのです。
イラク復興には、アメリカのミスや錯誤に拘っていては、復興できないし、日本が速やかに派兵することが、復興への枠組みに弾みを付ける事になります。アメリカの問題は、イラクが復興した後にじっくり国際社会が行えば良い事です。「テロとの戦い」のためにイラクを復興するだけです。ただし、現地に派遣した段階でアメリカに対して「仏・独・露に頭を下げろ。」と言うべきでしょう。そして、「仏・独・露」に対しては、「アメリカに頭を下げられたら協力してくれ」と外交を展開することでしょうね。アメリカに対しては「そうしなければ、派兵を打ち切り引き上げる」と言い、仏・独・露に対しては「協力しなければ、日本は兵を引くし、各国も倣って引き上げるだろう。その結果、アメリカが放り出した後の面倒を見られるのか」と言うべきなのです。だれも、アメリカが引いた後のイラクの面倒など見たくないでしょうから。(アメリカに匹敵する軍事力を展開可能な国は有りませんし、仏・独・露共同しても無理でしょう)
最後に、案は悪くないと思いますよ。これだけ長引いているのは、アメリカが問題なんです。これは、認識が一致していると思います。ただ、イラクのインフラ構築はもともと各国のゼネコンや商社が造った物ですから、全てのインフラの回復は可能ですよ。軍隊だけで復興するのは限られていますから、当然、軍隊と一緒に各国のゼネコンや商社が入り込む事になります。彼等に入札で割り当てを決めたら良い。入札をしきるのは、現地の人間にしておけば、「自分たちの意思で復興した」と言う気持ちも抱かせられるし、「俺達が設計に参加したんだ」と言う幻想も抱かせる事が出来ます。重要なのは、こうした気持ちを抱かせる枠組みを作る事でしょうね。
最後の最後になりますが、私も小泉総理を信頼も信用もしていませんよ。比較的マシだという程度です。
民主党の菅代表が総理になったらもっと酷い事になりますね。それに比べてマシだということです。
民主党からさっさと菅代表と旧社会党の人間を放り出せば、政権担当能力も出てくるんですけどねぇ。
正直、今回のご意見は重たかったです。有難う御座いました。今後とも宜しくお願いします。
[トップページ]>[ご意見に対する、お礼のページ]