00.まえがきと目次
01.第一章 奈良時代の学者も知っていた女王〈卑彌呼〉
02.第二章〈卑彌呼〉とは誰か?
03.第三章『魏志倭人伝』の概要
04.第四章『魏志倭人伝』の信憑性
05.第五章〈卑彌呼〉という名の探索
06.第六章〈天照大神〉説の検討
07.第七章〈神功皇后〉説の検討
08.第八章〈倭迹迹日百襲姫命〉が活躍する崇神天皇の時代
09.第九章〈倭迹迹日百襲姫命〉と《籠神社》の秘密
10.第十章〈倭迹迹日百襲姫命〉が眠る日本最古の「超巨大」前方後円墳《箸墓》の謎
『卑弥呼と日本書紀』003
[承前]
第六章〈天照大神〉説の検討
六・一〈天照大神〉と「天の岩屋」
六・二 出雲の国譲りと天孫降臨
六・三 初代神武天皇の東征物語
六・四〈饒速日命〉の帰順と狭井川の恋歌
六・S 高地性集落と神武東征経路
六・五 神武天皇の即位と崩御
六・六「天の岩屋伝説」は果たして日蝕神話か
六・七 古代の日蝕と『記紀』の実紀年
六・八〈卑彌呼〉=〈天照大神〉説の確からしさ
第七章〈神功皇后〉説の検討
七・一 第十四代仲哀天皇の悲劇
七・二 朝鮮の史書『三国史記』と『好太王碑』にのこる〈神功皇后〉の事績
七・三 男装の〈神功皇后〉疾風怒濤の海外遠征
七・四『好太王碑』碑文による三韓征伐の確認
七・五 謎の多い〈神功皇后〉東征伝説と『魏志倭人伝』からの引用
七・六 任那日本府の設置と新羅との軋轢
七・七 七枝刀の献上と〈臺與〉の時代の使者派遣
七・八 八幡宮の祭神になった第十五代應神天皇
七・九 論語の到来と船団の炎上 そして高句麗国書の破棄事件
七・十 應神天皇の崩御と〈神功皇后〉の実在性
七・十一《石上神宮》の七支刀――〈神功皇后〉実紀年の推理――
七・十二『魏志倭人伝』との奇妙な一致
七・十三〈卑彌呼〉=〈神功皇后〉説の確からしさ
第八章〈倭迹迹日百襲姫命〉が活躍する崇神天皇の時代
八・一 大和朝廷の実質的な創始者? 第十代崇神天皇の即位
八・二 崇神天皇の《三輪山》進出と苦難のはじまり
八・三 崇神天皇を教え導いた〈倭迹迹日百襲姫命〉の神託
八・四《三輪山》と《大神神社》1 ――その格式と山の辺の道――
八・五《三輪山》と《大神神社》2 ――千古の謎を秘めた三ツ鳥居の奥――
八・六《三輪山》と《大神神社》3 ――『記紀』にみる三輪一族の人々――
八・七《三輪山》と《大神神社》4 ――磐座と祭神の謎――
八・八〈倭迹迹日百襲姫命〉の未来予知と奇怪な急死 そして四道将軍の派遣
八・九 稲荷山刀銘による四道将軍派遣の史実性の検討ならびに出雲・任那との関係
八・十「非時の香菓」を求めた第十一代垂仁天皇の物語
八・十一 悲劇の王日本武尊が活躍する第十二代景行天皇紀